OEC株式会社

東京支社
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岡山本社
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営業時間
月~金 9:00~18:00(東京、大阪)
月~金 8:30~17:30(岡山)
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日・祝・年末年始

オンライン資格確認について

 

オンライン資格確認とは、マイナンバーカードのICチップまたは健康保険証の記号番号等により、オンラインで資格情報の確認ができることをいいます

~オンライン資格確認の導入メリット~
・資格過誤によるレセプト返戻が減り、窓口業務が削減されます
最新の保険資格情報を自動的にレセコン側に取り込むことができます
前日、来院前に保険資格が有効か事前確認できる一括照会が利用できます
限度額情報を取得できる為、患者様が限度額以上の医療費を窓口で支払う必要が
 なくなります
患者様の薬剤情報(3年間分(令和3年9月分から))・特定健診等情報(5年間分(令和
 2年度分から))を閲覧することができます

 (※患者様の意思を確認した上で、有資格者等が閲覧できます)
災害時は、特別措置として、本人確認ができなくても、薬剤情報・特定健診等情報 
 の閲覧ができます

・マイナポータルを介し、レセプト情報に基づいた薬剤情報を一括で電子版お薬手帳
 に取り込むことができます

 

 

~オンライン資格確認の導入について~

 

 

~オンライン資格確認導入に関する資料~

 

導入に必要な申請や準備作業について


 

オンライン資格確認 導入事例紹介


 

~オンライン資格確認等システム利用規約~

 

 

 

医療機関等向け総合ポータルサイト

 

オンライン資格確認、電子処方箋管理サービス、電子カルテ情報共有サービスの
統合ポータルサイトになります

オンライン資格確認を利用・補助申請をするには、
アカウント登録が必要です
顔認証付きカードリーダーの申込もこちらです

 

【重要】医療機関等向けポータルサイト(旧サイト)の閉鎖について

 

登録等流れについて

1.オンライン資格確認を利用するには下記リンクからアカウント登録

 

2.顔認証付きカードリーダー申込
 

   オンライン回線及び通信機器の導入準備

 

3.オンライン資格確認利用申請は下記リンクから登録

 

4.電子証明書発行申請

   導入

 

5.オンライン資格確認の運用開始日入力

   支払い終了

 

    

6.オンライン資格確認関係補助金申請は下記リンクから登録

 

 

 

オンライン資格確認のお問合せについて

オンライン資格確認全般のお問い合わせやカードリーダーのエラーや故障について
 

医療機関向け総合ポータルサイトのリンクです

 

 

 

オンライン回線及び通信機器の導入について

新規、既存回線でVPN接続の場合、NTT東(西)日本の「スタートパック」を紹介
 

NTT東日本 オンライン資格確認スタートパック

 

NTT西日本 オンライン資格確認スタートパック

 

インターネット回線やケーブルTV等ご利用の場合
NTTデータ中国 @OnDemand接続サービス

 

 

 

 

 

医療扶助のオンライン資格確認について

医療機関・薬局の窓口で、生活保護受給者の方の資格情報等(医療券・調剤券情報を含む)がオンラインで確認できるようになり、手入力による手間や未委託であることを検知できず受診等した場合のレセプト返戻等による事務コストが削減できます(未委託の場合は、確認できる情報に制限あり)
薬剤情報や診療情報、健診情報についても医療機関・薬局で閲覧できるようになり、より良い医療を提供できる環境に変わります

医療機関で変わること
・生活保護受給者者の資格情報等をオンラインで確認することにより、医療機関・薬局の窓口で直ちに資格確認ができるようになります
・福祉事務所から委託を受けている生活保護受給者の資格情報等を即時にシステムで確認・取得することが可能になり、窓口の入力の手間が減ります
また、手入力ミスによる資格過誤を原因とするレセプト返戻も減ります
同意があれば、医療機関・薬局の場で薬剤情報等が閲覧可能になります 

厚生労働省のホームページです

 

 

医療扶助のオンライン資格確認等導入に係る助成金について

当初「令和5年12月31日までに導入完了し、令和6年1月15日までに申請」としておりましたが、「令和6年3月1日までに導入完了し、同日(令和6年3月1日)までに申請」することに期限が延長になりました

また、「令和6年3月2日以降の助成金の申請の受付につきましては、決まり次第周知いたします」と記載されておりますので、詳細発表後に改めてご案内させて頂きます

弊社歯科システムの機能追加によるシステム連携を実装させて頂く計画ですが、
補助金申請要件である令和5年内にシステム改修の完了は、不可能と判断させて
頂きました。
つきましては、現時点(令和5年12月時点)での弊社対応状況に関して、
運用開始に向けた対応システムのご提供ができず、大変ご迷惑をお掛けいたしまして
申し訳ございませんが、リリースの準備が出来次第弊社より別途ご案内させて頂きますので、
何卒ご理解ご了承の程お願い申し上げます

長らくお待たせしてしまい申し訳ありません

令和6年4月法令改正時にシステム連携リリースが可能となりました
必要な医院様におかれましては申し込みをお願いいいたします

 

 

 

 

 

医療費助成・マイナ診察券について(※対応予定)

 令和6年12月のマイナ保険証を基本とする仕組みへの移行に向けて、マイナ保険証利用に係るメリットを更に感じていただけるよう、マイナンバーカードを医療費助成の受給者証(公費負担医療、地方単独医療費助成)や診察券として利用可能とするため必要な医療機関・薬局のシステム(再来受付機・レセプトコンピューター)の改修について支援を実施。
 令和5年度補正予算案の閣議決定の翌日(2023(R5)年11月11日)以降、 2024(R6)年12月末までに実施した改修に係る経費が対象で、申請期限は、2025(R7)1月15日となります。

※弊社歯科システムの機能追加によるシステム連携を実装させて頂く計画です

 

 

助成金の申請について

 

採択自治体一覧について

 

 

 

 

 

訪問診療のオンライン資格確認について(※対応予定)

モバイル端末等によるオンライン資格確認が可能となり、患者宅等で保険資格を確認できるようになります
2回目以降の訪問においては、当該医療機関等との継続的な関係のもと訪問診療等が行われている間、 医療機関等において再照会機能を活用した資格確認を行うとともに、薬剤情報等については、初回時の同意に基づき取得可能になります

※弊社歯科システムの機能追加によるシステム連携を実装させて頂く計画ですが、
運用開始に向けた対応システムのご提供が現状できておらず、大変ご迷惑をお掛けいたします
申し訳ございませんが、リリースの準備が出来次第弊社より別途ご案内させて頂きますので、何卒ご理解ご了承の程お願い申し上げます
 

 

マイナ在宅受付Webについての操作手順について

 

訪問診療等におけるオンライン資格確認等の導入に係る助成金について

 

※マイナンバーカードの読み取りが可能なスマートフォン(NFC対応端末)について


 

訪問診療等に関するよくある質問(FAQ)について

 

 

 

 

 

※お知らせ

Microsoft Edge拡張機能の仕様変更に伴うブラウザ拡張機能の入れ替えについて

 

電子証明書の「有効期限」及び「更新のご案内」の表示について

 

電子証明書更新手順書

 

 

 

オンライン資格確認の連携について

TDM-maxVではオンライン資格確認システムと標準機能で連携可能です
(※設定費用は別途必要、TDM-maxⅢはオプション)

※扶助、訪問診療対応については別途費用が必要です

オンライン資格確認の連携で出来ること

・患者登録にて患者様の直近の保険証資格情報を確認できます

・マイナンバーカードによる資格確認では保険証の情報入力の手間が削減できます

・翌日来院予定患者様の資格確認を一括で行うことができます

 事前の資格確認により診療当日は来院管理、予約画面にて素早く確認が行えます

 (TDM-maxⅢは予約画面のみ確認できます)

・マイナンバーカードを用いて本人から承認を得ている場合は、
 薬剤情報、特定健診情報を診療入力画面から閲覧できます

 (TDM-maxⅢは別途専用画面から閲覧できます)
 

扶助の対応により

・生活保護受給者者の資格情報等をオンラインで直ちに資格確認ができるようになります

・福祉事務所から委託を受けている生活保護受給者の資格情報等を即時にシステムで確認・

 取得することが可能になり、窓口の入力の手間が減ります

 また、手入力ミスによる資格過誤を原因とするレセプト返戻も減らせます

・同意があれば、医療機関で薬剤情報等が閲覧可能になります

 

訪問診療の対応により(※対応予定)

・モバイル端末等によるオンライン資格確認が可能となり、患者宅等でマイナンバーを
 用いて保険資格を確認できるようになります

・2回目以降の訪問においては、当該医療機関等との継続的な関係のもと訪問診療等が
 行われている間、 医療機関等において再照会機能を活用した資格確認を行うとともに、
 薬剤情報等については、初回時の同意に基づき取得可能になります

 

しくはお問い合わせください