カルテ画面に手書き感覚でカルテコメントまで入力できる
多機能歯科電子カルテシステム「TDM-maxV」
歯科医院の業務に特化して開発されたシステムで、はじめて使用するスタッフの方でも直感的に操作できるインターフェースになっております。
また頻繁に利用する項目や表示、操作ボタンの配置など、先生のご要望に沿った操作画面に変更可能ですので、コンピュータに向かって入力する時間を減らし、患者様に向かう時間を増やす為のシステムになっております。
患者登録のボタンでマイナンバーカードを使用した保険証確認または登録済みの保険証が有効か問合せが行えます。
資格確認の状況をアイコンで判りやすく表示。
マイナンバーによる資格確認結果を判りやすく表示し、
必要な項目だけ取り込むことも可能です。
診療入力で特定健診情報・薬剤情報の取得・閲覧が可能です。
(※設定費は別途必要)
扶助の読込も対応(※別途費用は必要)
請求データボタンで簡単に請求データをフォルダー毎作成します。また返戻データ用のフォルダも自動作成します。
返戻データを作成済みのフォルダにダウンロードすれば自動読込し、再請求の処理も簡単におこなうことができます。
操作の簡略化により、義務化対応も簡単におこなえます。
(※送信については支払基金様のオンライン請求システムからの送信になります。
※設定費は別途必要)
来院管理により来院予定の患者一覧が確認でき、患者様の状態が簡単に判ります。
ドクター、歯科衛生士、受付と、それぞれ連絡ミスの無いように、コミュニケーション機能を強化しています。
帳票を調べなくても入金金額が画面上に表示され、マークにより患者様が急患か、アレルギーがあるかが判ります。
カルテの様な画面と項目の再配置で判り易くなりました!
また、ワイド対応に伴い、訪問、介護保険の項目も簡単に確認が行え、県対応の患者登録も簡単にできます。
家族管理から、家族単位での予約状況が判り便利です。
保険証スキャナ(オプション)を利用すると患者登録がボタンを押すだけの簡単な操作になり、保険証の再確認、履歴も簡単に確認できます!
各県カルテ用紙、A4カルテ等にも対応。
日頃見慣れたカルテのイメージで入力することができ、部位、処置入力が1画面内の為、入力し易くなりました!
1初診内の診療データも簡単に確認でき、入力画面、選択画面も使い易い様にカスタマイズ可能!
処置入力もチェック機能で算定可能項目を強調表示しますので間違いが減り、簡単入力!
所見や摘要も簡単にメンテナンスができ、入力時間の短縮が図れます!
SOAP入力対応で、患者様の抱える問題点や、所見、治療計画とプロセスが明確となり、情報共有もスムーズに行えます。
訂正時は削除線が表示され、誰がいつ何をしたかのログも管理しています。(真正性)
見やすいカルテ画面で過去のカルテも簡単に表示できます。
また、カルテ開示の要求にもコピー用紙があればカルテの枠ごと印刷できるため簡単に対応可能です。(見読性)
保険情報間違いで、返戻で戻ってきた複数月のデータも患者登録で保険切替日を設定して頂くだけで、自動的にデータが移動します。
面倒だった作業が簡単にできます!
スマホの音声入力で所見等のカルテ入力支援が出来ます!
パソコンが使えない時でも、所見などを登録しておけば、文字化されたデータをスワイプで転送できる為、カルテ入力が簡単になります。(※オプション)
訪問診療計画画面にて訪問予定の患者様を管理できます。
普段、院内のLAN環境でお使いのパソコンを持ち出して、訪問先や移動時間でカルテ入力ができるようになります!
訪問先と訪問理由を登録する事により、摘要に自動的に記載され、訪問点数が自動で表示される為、算定漏れや間違いを減らします!
レセプト処理
・集計から電算データ自動作成(チェッカー連動も可能)
・媒体チェックの自動化
・ボタンの色表示による作業状況の視認性が上がりました。
より少ない操作での処理が可能になりました!
総括処理
・自動集計化されました。(返戻入力確認も可能です)
必要な総括表が自動発行されますので、返戻処理が簡単になりました!
患者様への提供文書等は診療入力の各種履歴表示で閲覧が素早くおこなえます。
クリックするだけで発行済みの提供文章が診療入力内で表示されます。
お薬の投薬履歴も簡単に確認できます。
選択表から選択していけば簡単に入力ができ、自動的に赤枠で囲んで表示されます。
施設単位・患者さん単位で一部負担金の請求書・領収書が発行可能です。
電子媒体の作成も標準でおこなえます!
歯磨き粉や歯ブラシなどの消耗品の販売状況や処方薬の確認も簡単にできます。
領収証や明細書、処方箋の発行も簡単にでき、それぞれ違うプリンターへの印刷も可能です!
2023年10月から始まるインボイス制度(適格請求書)対応の自費明細書(領収書)が印字できます。
またインボイス発行ログをシステム内に保存します。(予定)
診療入力時の即時チェック、入力終了時の算定漏れチェック、電算データ作成前の月次チェック、過去の請求済データと比較をしての整合性チェックの4重のエラーチェックで確実性の高い保険請求をサポートします。
レセコンベンダーとして45年の経験と実績を基に構築されているエラーチェック、診療ナビゲーション機能があります!
指導料、管理料の算定漏れも見逃しません!
各県の福祉医療費請求明細書を電子媒体で請求ができます!
現在対応都道府県
岩手県、宮城県、山形県、群馬県、山梨県
静岡県、島根県、愛媛県、山口県、沖縄県
(※今後も対応都道府県を随時追加致します)
Microsoft Windows 11
Microsoft Windows 10
CPU インテルCore i3 以上
メモリ 8GB以上推奨
HDD SSD256GB以上推奨
ドライブ DVDマルチドライブ
解像度 1920×1080ドット以上推奨
USB 2ポート以上の空きが必要
※上記以外、一般的なスペックで問題ありません。
PostgreSQL
Microsoft Excel 2016以降必須
Microsoft Word 2016以降必須
Microsoft IME 推奨